謝罪から始まるのがこのブログの常識となりつつあります。
Nene-Keyですごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
一応理由がありまして、日常的な雑記はmixiで、TRPGのコラムやTRPG関連の話題はこっちでやろうと決めたのです。
そしたら、TRPG関連のコラムや話題を書かなくなtt(ry
はい、気を取り直して。
本日、高校の同期と飲みに行ったのですが、その前にジュンク堂で文庫を漁りに行きました。
狙いは、まだ買ってなかったアリアンロッドリプレイ「
ノエルと翡翠の刻印」と、できたてほやほやの「
ダブルクロス・リプレイ・オリジン未来の絆」。ノエルと翡翠の刻印はゲットできたのですが、ダブルクロスリプレイはありませんでした。
ついでに、なにかめぼしいものはないかと見てみますと、ルールブック「
アルシャードガイアRPG」を発見。800円だし、ゲームマスター講座とかもあるという噂を聞いているので購入しちゃいました。実プレイはやるか怪しいのですが(私のプレイグループではアルシャードは遊ばれていないので)。
そしてもう一冊。目に留まったびしょ濡れの美少女が表紙の、「
ひと夏の経験値」。
巻頭のカラーページを見ると、水着の美少女が二人、プールでびしょ濡れ。もひとつめくってみると、女戦士が豪雨のなかでびしょ濡れ。
なんでこんなにびしょ濡れなのでしょう。
とりあえず購入。
べ、別にそんな挿絵に惹かれたわけじゃないんだからねっ!
……戻して、ついでに内容もぱらぱらと見てみた所、これはどうもリプレイではなく、「TRPGをプレイする少年達と、彼らと一緒にプレイすることになった一人の美少女による青春小説」でした。あまり見たことの無い面白そうな形式だったので購入。
先ほど読了したわけですが、なんというか、高校時代は恋愛に対してこんな感じだったよなぁ、と懐かしく、そしてほのぼのしました。私は大学からTRPGを始めたので、この作品のシチュエーションが全て当てはまるわけではないのですが、結局、どこの部にいても(私は吹奏楽部と文芸部でした)高校生の恋愛に対する思考回路はこんなものかもしれないなぁ。
作中で彼らは一つのキャンペーンをプレイするのですが、そこの話もきちんと作られており、ソードワールドをはじめてプレイした時のような懐かしさが蘇ってくるような感覚でした。
TRPGを始めてそれなりの年月が経つ方には、お勧めの本です。